2007年10月08日

書評『人生が変わる魔法の言葉』

ご無沙汰です。久々の更新です。
今後活動を再開していきますので、よろしくお願いします。

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人生が変わる魔法の言葉―親と子・夫と妻・恋人たちのMiracle Words
ウイリアム グラッサー カーリーン グラッサー William Glasser
アチーブメント出版 2006-03
おすすめ平均 star
starこんなに簡単に使えるなんて・・・。
star家族で楽しめますね!
starミラクル・ミラクル

グラッサー博士の選択理論―幸せな人間関係を築くために キッズコーチング 15人が選んだ幸せの道―選択理論と現実療法の実際 結婚の謎(ミステリー) 警告!あなたの精神の健康を損なうおそれがありますので精神科には注意しましょう

by G-Tools , 2007/10/08



相手にされていない、(大切にされていない、愛されていない、自分が思っているほど相手に尊重されていない)と思うと、相手なり組織なりのやることなすこと全部が憎らしくなってくる。思いこみがとけると、全てが愛おしく思えてくる。

これは恋人とか家族の間のみじゃなく、会社や学校に対してもあてはまる。自分が属している組織に不満を感じている人、いやいやながら組織活動をしている人、不安と嫉妬と憎悪が渦巻いている人は、組織に尊重されていないという不満を抱えている。解決するためにはどうするか。それはこの本を読んでのお楽しみ。

posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 19:40| Comment(13) | TrackBack(2) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月03日

飯田史彦『人生の価値』

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人生の価値―私たちは、どのように生きるべきか
飯田 史彦
PHP研究所 2003-09
おすすめ平均 star
star軽症うつが読んだ直後に治りました!!!
star不安と正対して生きる
star自ら生きることを考えさせてくれる
star飯田さん生きがい論シリーズの最高峰!
star考えさせられる一冊です

生きがいの本質―私たちは、なぜ生きているのか 生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える ブレイクスルー思考―人生変革のための現状突破法 生きがいのマネジメント―癒しあい、活かしあう生き方へ 愛の論理―私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか

by G-Tools , 2006/12/03



生きがい論、飯田先生の本を読んで、自分自身の人生を振り返りました。

自分の人生が一体何点だったのか、得点をつけるのは自分だけ。ベストをつくしてきたか、自分でできる最高の人生を送ってきたか。

人との比較ではなく、自分で評価を決める。誰も否定的評価は下しません。自分に得点をつけることができるのは自分だけ。

がんばります。
posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月23日

東洋思想最高の叡智「菜根譚」

東洋思想で最高なのは、やはりこの菜根譚だと思います。

成立は明末。儒教、老荘思想、仏教思想、禅の考えが渾然一体となっており、まさしく東洋思想の最高峰と呼べる、悠々自適の文体となっています。

「道徳に棲守する者は、一時に寂寞たり。権威に依阿する者は、万古に凄涼たり。達人は物外の物を観、身後の身を思う。むしろ一時の寂寞を受くるも、万古の凄涼を取ることなかれ。」

「人となりてなにの高遠の事業なきも、俗情をはい脱し得れば、すなわち名流に入らん。学を為してなにの増益の功夫なきも、物累を減除し得れば、すなわち聖境に超えん。」

「飽後に味を思えば、すなわち濃淡の境すべて消え、色後に婬を思えば、すなわち男女の見ことごとく絶ゆ。故に人常に事後の悔悟をもって、臨事の痴迷を破らば、すなわち性定まりて動くこと正しからざるはなし」

菜根譚
菜根譚洪 自誠 今井 宇三郎

岩波書店 1975-01


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関連商品
マンガ菜根譚・世説新語の思想
孟子〈下〉
孟子〈上〉
論語
精選 新釈菜根譚―人生はくよくよしないほうがいい

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2006年10月15日

ナンバー1風水師が教える運のいい人の仕事の習慣

ナンバー1風水師が教える運のいい人の仕事の習慣―自分自身やパートナーの仕事運・金運・出世運をどんどん増やす簡単な法則
ナンバー1風水師が教える運のいい人の仕事の習慣―自分自身やパートナーの仕事運・金運・出世運をどんどん増やす簡単な法則李家 幽竹

ダイヤモンド社 2002-11


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運がよくなる風水収納&整理術
ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門
幸せいっぱい!金運風水
幸せを呼ぶインテリア風水
心が軽くなる人間関係風水


風水知識なしでも読める一般向けの本です。風水の基本は「動き、流れ」。重々しい動作、机、鞄、書類の山は運気を逃すもととか。スーツも靴も、鞄の中も、机の上、中、パソコンのHD、軽く軽くで運勢アップ! 現在不要のものをとことん処分すると、新しい運命がめぐってくるようです。

書類の平積み最悪、よくわからない未整理書類も最悪、整理整頓。

財布も鞄も靴もスーツも手帳も腕時計も、高級ブランドの贅沢品にする必要なく、身につけるものは自分の体型にぴったりフィットしたものを、使うものは全て3年以内に買い替えるようにすると、運気がすごくあがるらしいです。いつでも新鮮でいることが、快活になるコツ。こんなの風水じゃなくても、人生にとって当たり前の法則。身体がとまると心もとまる。
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2006年10月14日

書評:安岡 正篤『十八史略』上・下巻

十八史略(上) 激動に生きる 強さの活学
十八史略(上) 激動に生きる 強さの活学安岡 正篤

PHP研究所 2005-03-02


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十八史略(下) 激動に生きる 強さの活学 人生の五計 困難な時代を生き抜く「しるべ」 孟子 不安と混迷の時代だからこそ―現代活学講話選集〈3〉 論語に学ぶ 人生と陽明学

今回は、上下巻まとめてレビューします。

高校の頃、漢文の授業で出会った時からずっと読みたいと思っていた十八史略。古代中国の戦国史について書かれた本かと思いきや、実は古代中国から元の初期までの、王朝の歴史について書かれた本だと今になってわかりました。宋が滅びる元代までだから、孔子、老子、史記、三国志、全部入っています。

中国古典、現代政治に詳しい安岡先生による解説だからこそ、実にわかりやすい。

安岡さんは他の著書でもよく指摘されていますが、中国の教養層は、儒者なら儒教、老荘家なら老荘だけというわけでなく、四書五経、老子荘子、史記、仏教、禅、あらゆる学問思想を学んでいた。儒教の思想には、老子や禅の影響がありますし、老荘にも儒教の影響がある、禅などはインドの仏教に儒教や老荘思想など中国土着の思想がまざりあって生まれたものだと言います。だから、お坊さんだって論語や老子、歴史書を読むし、政治家も四書五経を読む。

日本も中国文化をよく勉強しました。鎌倉以来、武家は中国の学問、歴史によく学んだ。この伝統は明治政府まで続きます。安岡さんは、大正にもなると、日本の知識人層は西洋の学問、功利主義、近代科学ばかりやるようになったので、人間学、人格が欠落し、悲惨な戦争をやるようになったとのことです。

日本は西洋近代科学の科学的な部分のみ輸入しましたが、西洋人にはキリスト教という深い精神性があります。いわば、心をとって、知識技術だけ輸入した(もちろんキリスト教思想は入っていますが、一神教は日本に根づきませんでした)。そこで千年単位で育んできた東洋の知恵、中国思想や武士道を捨て去らずに保持していればいいものを、何故か人間学が欠落し、暴虐の限りを尽くした。思えば、これは実に悲しいことです。

十八史略の書評に戻りますと、古代中国の神話的王朝から戦国時代の諸子百家の話、続いて始皇帝、項羽と劉邦、漢王朝の武帝、光武帝の話と続きます(ここまでが上巻)。三国志、晋時代の虚無主義、南北朝の動乱、随、唐の大宗、宋、元と続いていきます。ためになるのは、名宰相たちが残した数々の名言です。諸葛亮孔明、唐の大宗に仕えた魏微、宋の司馬光、チンギス・ハンが見出した耶律楚材など数々の名宰相が出てきます。誰にも共通するのは、主君にこびをうる忠臣ではなく、正義大道を貫く名臣であるということです。上司が間違っていると思えば、きちんと自分の意見を言います。ご機嫌伺いの神経質な人間は一人もおりません。人の機嫌を伺う宰相がのさばる国、企業、組織は決まって腐敗していくとわかりました。

例えば、諸葛亮孔明。天下三分の計という戦略を思いつき、戦場では無敵だった軍師としての面を持ちながら、徳高く、偉人の代表格です。公正明大なのが孔明の特徴で、孔明に罰せられた人までが、孔明を慕った、それほど人に対して公平、客観的な人であったそうです。自他ともに厳しく、峻厳。

唐の創始者、大宗は名君の代表です。大宗の政治問答を著した『貞観政要』は源頼朝、徳川家康、明治天皇などが愛読し、政治の模範としました。トヨタ自動車でも読むことを奨励されているそうです。

宋の時代にも名臣が多数います。明治天皇は『宋名臣言行録』を愛読されていたと、安岡さんの本に何度も出てきます。宋代の中でも一番徳高いと評されている人物が司馬光です。生涯、これを実行するような一言を教えて下さいという弟子の質問に、司馬光は「誠」と答えたそうです。誠に生きようとするならどこから入っていったらいいかとさらに問われると、司馬光は「妄語せざるより入る」と答えたとのこと。

国にある4つの病が『申鑑』という書物にあります。一にうそ、二に私、三に放埒、四におごり。偽りだらけで、私心で動く者が多く、でたらめがまかり通り、ぜいたくが流行る国、こうした国、企業、組織はすぐに滅びます。

道(自然)をなす聖者が皇、徳を教える賢者が帝、功をなす才人が王、力で人を率いるのが覇。功や力があっても、徳がないと人間として使いものにならない。道を知らないと人生に苦労する。道徳功力4つをおさめることが肝要のようです。







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2006年10月10日

森信三:修身教授録を読んで、30代の頼りなさを知る

修身教授録―現代に甦る人間学の要諦
修身教授録―現代に甦る人間学の要諦森 信三

竹井出版 2001-06


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人生二度なし―悔いなく生きるために いかに生くべきか―東洋倫理概論 講話録 真理は現実のただ中にあり 森信三・魂の言葉―二度とない人生を生き抜くための365話 森信三 教師のための一日一語


森信三先生の修身教授録を毎日ちょっとずつ読み進めています。今日は40歳について書かれた章を読みました。

最近30代が頼りないなと思っています。自分が30歳に近づいたせいかもしれませんが。

企業の中堅30代は、若く、まだ頼りなく、自殺者、ストレスに襲われる人も他の世代より多いようです。結婚していない人もたくさんいるし、新婚さんもたくさんいます。スマップのほとんどはもう30代だし、お笑い芸人の若手と呼ばれる人の多くも30代。30代は相対的に若く、弱くなっていると思っていました。

そこで、森さんの本を読んで妙に納得。今の30代が弱っているわけでなく、もともと30代は、というより40代以下はまだ弱かったようです。

孔子も齢四十にして心に迷いがなくなったと言っています。40歳になって初めて、天下国家のために役立つ仕事ができる。40歳になるまでに、自分を創るのが人間の仕事であり、ほとんどの人は40前に自分を創れないという話を聞いて、妙に合点しました。同時に、自分が全然社会の役にたってないな、大人になって、仕事をしているのに、全然だめだなと思っていた迷いがすっとはれました。役に立てなくて当然、20代のうちはとりあえず働いているだけで、まだまだ全然仕事をしているとは言えないようです。

これからかつを入れて、40代、孔子や森先生のように広く活躍できるよう、自己を修めていきたいと思います。
posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月06日

十八史略に学ぶ自己修養の気構え

今通勤電車で安岡 正篤「十八史略」をほそぼそと読んでいます。神話時代の中国はそれほど面白くなかったですが、孔子、老子などが歴史上にでてきたあたりから、俄然リアルな物語となってきました。ところどころ安岡さんの蘊蓄話がちりばめられており、刺激的な本です。

孔子を注意する老子の言葉が刺激的でした。孔子をさとして老子いわく、あまり手広くやらないこと。

老子は4つの点を注意するよう言っています。

第一に俺が俺がという気持ち、
次に多欲、
次にスタンドプレー、
次に度が過ぎること。

あれもこれもといろいろなことに手を出すのはやめなさいということです。以上4つを短く言うと、「驕気と多欲と態色と淫志を去れ」。

ギラギラした気持ち、ひけらかす気持ち。こういうのはよくない。

気を引き締め、身を慎むこと。

十八史略(上) 激動に生きる 強さの活学
十八史略(上) 激動に生きる 強さの活学安岡 正篤

PHP研究所 2005-03-02


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十八史略(下) 激動に生きる 強さの活学 人生の五計 困難な時代を生き抜く「しるべ」 論語に学ぶ 孟子 不安と混迷の時代だからこそ―現代活学講話選集〈3〉 人生と陽明学
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2006年09月30日

書評:安岡正篤「易と人生哲学」

易と人生哲学易と人生哲学
安岡 正篤

易學入門 知命と立命―人間学講話 運命を開く―人間学講話 人生と陽明学 干支の活学―安岡正篤 人間学講話

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易経についての解説書です。占いとしての易ではなく、学問、活学としての易経解説です。

易を学べば、占う必要がなくなると著者はいいます。易の言葉一つ一つには深い意味があり、易を順番に学んでいけば、人生が次にどう展開していくか、わかってくるのです。よいことの後には難事が起こり、難事をくぐり抜ければ、よいことがおきる。調子のいいときにおごりたかぶることなく、謙虚に生きること。人への慈悲心を忘れぬこと。

宿命ではなく、運命、さらには自分で運命を切り開く、立命の教えです。

占い師に将来の運勢を語られても、自分の行ないを正していけば、宿命をかえることができる。これが、立命の教えです。今ある人生を変えること。易とは立命の思想です。
posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月24日

目標と計画を持つことの大切さ

一週間実家に帰省しました。
大学の頃から、僕は実家に帰る時、いつもたくさんの本を持ち帰ります。帰る前は、時間が十分あるのだから、たくさんの本を読めるだろうと思って持ち帰るのですが、いつもいつも、ほとんど読めずに終わってしまいます。

今回もそうなりそうだったので、途中から、何日にどの本を、どこまで読むのか、日ごとのスケジュールをたてました。日ごとでスケジュールをたてたら、今度は一日のうち、読者の時間を何時間とれるか、一時間でどこまで読むのか、細かい目標をたてました。そうしたら、読む予定の本を、予定より早く読み終わることができました。目標を持ち、計画をたてることの大切さをあらためて実感しました。

終了時間目標をたてると、ペースが遅れていると感じた時、自己修正ができます。目標を持っていない場合、読むのに飽き足り、疲れたりすると途中で本を読むのを投げ出しますが、目標があれば、集中力が持続します。疲れたら5分くらい休憩をとって、リフレッシュしてから再開しようというアイデアまで浮かんでくるようになります。

読んでいて難しい箇所にくれば、投げ出したくなるものですが、目標があれば続きます。

目標がなければ、本を最初から最後まで全部読もうと無駄にあがいてしまいます。目標があれば、自分の人生に役立てたい箇所、この本を手にした時、何を読みたいのか最初に定めていた箇所だけを丁寧に読むことができます。

目標は集中力、持続力、達成力を生み出します。目標があると、時間的余裕もたくさんできます。目標をたてる前は、朝から夜遅くまでだらだら読んでいました。疲れたら、途中で何時間も昼寝するのがざらでしたし、テレビを見ながら読書をしていました。目標をたてたら、午前と午後を読書時間にあて、夜はテレビを見てリラックスする時間にすることができました。

計画、スケジューリングでこんなに行動が変わるとは、あらためてびっくりです。明確な目標を持つことは、ナポレオン・ヒルを始めあらゆる成功哲学の基本ですが、こうまでかわるのかとびっくりです。


【携帯版】思考は現実化する
【携帯版】思考は現実化するナポレオン・ヒル 田中 孝顕

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2006年09月13日

書評:スキナー「成功の9ステップ」

成功の9ステップ
成功の9ステップジェームス・スキナー

幻冬舎 2004-02-26
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加速成功―願望を短期間で達成する魔術 7つの習慣―成功には原則があった! 人生を変えた贈り物 あなたを「決断の人」にする11のレッスン あなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむ 非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣


やたらわかりいい本です。成功哲学自己啓発網羅的内容、総合学習の王道。

著者は感情を重視します。〜したい!と思っていても、めんどくさければ人はやらない。めんどくささをぶっ飛ばすほど、やりたい理由があれば、人はやる。

面白かったのは、行動予定でなく、体験する感情の予定をイメージするようすすめていた箇所。

彼女とデートすることをスケジュール表に書き入れたとする。いざデートする。あんま楽しくなかった。想像していた方が楽しかった。よくあること。

こういうのがなぜおこるかというと、デートするという行動予定を頭の中に思い描いていたから。

デートしてこんな感情を経験しよう!と頭に思い描いていれば、そういう感情を経験できるようにデートをデザインできるはず。すると理想と現実のギャップに悩むこともなくなる。失望は、望んでいた感情を経験できなかったせいで起きる。

楽しいデートをするためにぜひ。

posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 14:46| Comment(0) | TrackBack(1) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月10日

自己啓発の名著:安岡正篤「活学としての東洋思想」

活学としての東洋思想―人はいかに生きるべきか
活学としての東洋思想―人はいかに生きるべきか安岡 正篤

PHP研究所 2002-02


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人生と陽明学
人間としての成長―東洋の古典から何をいかに学ぶか
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日本の伝統精神―この国はいかに進むべきか
人生の五計 困難な時代を生き抜く「しるべ」



『週刊東洋経済』のおすすめビジネス書特集で、ソフトバンクインベストメントの北尾代表は、お金儲けの方法を教えるマニュアル書は使いものにならない、そういう即席の実用書籍より、人生を教える古典を何度も読むべきだと語っていました。北尾さんのおかげで、森信三の存在を知ったし、安岡正篤を読んでみようとも思い立ちました。

さて、安岡正篤のこの本では、禅、儒教、老荘思想、「大学」、「史記」など中国の古典について多く語られています。陽明学が専門である安岡先生の古典解説が実にうまく、難しい禅にまつわる誤解がとけました。

仏教と儒教と老荘思想は別物だと思っていましたが、一流の仏僧ほど儒教の書物を読んでいるし、儒学者の多くは老荘思想を学んでいる。儒教、老荘思想、仏教、禅、朱子学、陽明学などは深くまざりあって、東洋哲学を生み出しているという解説を聞いて、どれか正しいのを一つ選ぶというのでなく、万遍なく流れを学ぼうと思いました。しかも、机上の学問としてでなく、現実に活かす活学として。

お金の儲け方とか一切書いてありませんが、悩んでいる時に読むととても心が強くなります。どうしていいかわからない時、闇雲にマニュアル本を読みあさるよりも、こうした人生哲学の書物を読む方が、迷いが消えて力強くなると思います。
posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 22:37| Comment(5) | TrackBack(2) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月03日

書評:「短く深く眠る法」

頭のいい人の短く深く眠る法―頭と体が100%活性化する最高の眠り方
頭のいい人の短く深く眠る法―頭と体が100%活性化する最高の眠り方藤本 憲幸

三笠書房 2005-08

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夢を実現する戦略ノート 記憶力・発想力が驚くほど高まるマインドマップ・ノート術 コリン・ローズの加速学習法実践テキスト―「学ぶ力」「考える力」「創造性」を最大限に飛躍させるノウハウ 頭脳の果て 戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ


ブックオフで、100円で購入しました。著者は1日3時間睡眠でよいといいます。むしろ3時間の方が快適だし、仕事もたくさんでき、収入も実力もあがる。寝すぎることは身体に悪いといいます。

1日7〜8時間眠る必要があると思い込んでいるからこそ、3時間しか眠れない日が苦痛になるそう。眠っている時間より、眠り足りないという思い込みの方が、身体にとってストレスになるそう。

長時間眠るより、深く短く、こまめに睡眠取る方が作業効率もアップ。人生快適。
posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月12日

書評:マンディーノ『成功大学』

成功大学
成功大学オグ・マンディーノ

日本経営合理化協会出版局 1998-09


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人生を変えた贈り物 あなたを「決断の人」にする11のレッスン
人生の短さについて 他二篇
この世で一番の奇跡



成功哲学界の大ベストセラー作家、オグ・マンディーノの名著「成功大学」をご紹介します。

出版元の日本経営合理化協会出版局は、経営者向けの高価本を多数出版しています。「成功大学」は1万円と高価ですが、分厚い特製本で、他の本とは違う存在感があります。価格の故か、あまり知られていませんが、内容は最高にすばらしいです。大学の入学料、授業料と思えば安いものです。

カーネギー、ナポレオン・ヒルなど大富豪、偉人、哲人34人が架空の大学「成功大学」の講師として、他の大学では教えてくれない人生成功の秘訣を教えてくれます。

ようは、成功哲学の名著、名講演のマンディーノによる抜粋特選集です。

第一学年「成功の条件」、第二学年「成功習慣」、第三学年「時間とお金」、第四学年「人間関係」、大学院「本物の成功」と、本当の大学で学ぶように、偉人たちの言葉を体系的に学べます。

目から鱗の名言が数多くあります。マンディーノの他の成功物語小説と同じように、読むとものすごい力づけられます。心と体の底からパワーが湧いてくる感じです。まさしく生きていくモチベーションを奮い起こさせる言葉に溢れた本です。

一冊手に入れれば、人生何度でも読める、聖書のような生涯学習の書です。アメリカンドリームを手に入れた偉人たちの言葉をご堪能下さい。なにげにマンディーノの本の中では、日本ではあまり有名でないし、一番おすすめの隠れ名作です。


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2006年07月31日

自己啓発のアイデア4つ

今日思いつき、自分自身実践した自己啓発アイデアを書きます。

参考になるものがあったら、ぜひご使用ください。

とても基本的なことだけど、多くの人が実践していない成功のアイデア

1、まず、午前0時前に寝ること!

翌朝目覚めがとてもすっきりします!
体が朝から爽快! 脳も爽快!
多分夜寝ている間に成長ホルモンがたくさん分泌されているはず!
早起きできたらなおすばらしい!

2、走れるところは走っておく!

ちょっとだけでも通勤中走ると足の疲れがとれます!
座りっぱなしのオフィスワーカーにおすすめ!
家に帰ってからも体が好調です!

3、性欲、食欲、睡眠欲より高尚な目的を持とう

何も目的がないと、食費がかかります。
食べたいもの食べて満足!
頭の中は食べる喜びでいっぱい!
すぐお腹がすいちゃう!

性欲も睡眠欲もそう。
人生に生きがいがないと、ついついいろんなことにお金を使っちゃう! 浪費生活、快楽生活!

何か大きな目的があったら、食欲、性欲、睡眠欲がおさまります。食べたい、愛されたい、眠りたいよりも、食べさせてあげたい、愛してあげたい、眠らせてあげたいという気持ちが芽生えてきます!

誰かのために、何かのために、活発に働く人生を!


4、ばりばり働いて、かつ趣味も充実させよっと!

仕事はそこそこして、趣味を充実って思っていると、仕事が辛くなります。

働いて稼いでいる人は、絶対趣味も充実している!

両方楽しんじゃえ!


成功哲学―あなたを変える素晴らしい知恵の数々
成功哲学―あなたを変える素晴らしい知恵の数々ナポレオン・ヒル 田中 孝顕

エス・エス・アイ 2001-08


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2006年06月01日

赤ちゃんのように働くこと

赤ちゃんのように働くこと。幸せになるには、赤ちゃんのように楽しく、好奇心旺盛に、自由奔放に働くことです。

大人になると息がつまってしょうがない。ストレスがたまってしょうがない。『弁護士のくず』みたいに、赤ちゃんのようにかっこよく働くこと。

うきうきわくわく目はらんらんと輝いて、前をむいてはっていく楽しさ、喜び。

いつでもお母さんと一緒!
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2006年05月29日

一歩一歩地を感じながら歩くこと

歩いていて、足取りが軽すぎると思った。自分はひょういひょいひょいと歩いている感じがする。一歩一歩地面をかみしめて、地面に足がつく度に力を入れて、背筋を伸ばして、しっかりと一歩一歩歩くこと。

ふらふらした歩き方と自分の人生はつながっている気がする。

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2006年05月19日

豊かな人生に付随するものとしての労働

お金儲けをしようと思いつつ働いていると、どうも心がすさんでくるように感じます。

正確さを重んじ、人の尊厳を重んじ、人とか関わりながら生きていると、自然と仕事が達成されるのではないかと思います。人生の中心に仕事をおくのか、豊かな人生に付随するものとして仕事をおくのか。

人一人一人には尊厳があります。駒として乱暴に扱うことは、人を傷つけることになるのではないでしょうか。

まず生きてあることに価値をおくこと。
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2006年05月16日

パワー・ハラスメントについて学習

モラル・ハラスメントはフランス語。パワー・ハラスメントは和製英語です。いわゆる職場いじめ、上司という立場を利用した権力の濫用、部下に精神的苦痛を与える行為一般をさします。セクシャル・ハラスメントは、パワー・ハラスメントの一種です。

上司殿!それは、パワハラです
上司殿!それは、パワハラです岡田 康子

日本経済新聞社 2005-03


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知っていますか?パワー・ハラスメント一問一答 パワーハラスメントの衝撃―あなたの会社は大丈夫か 個人と企業のためのいじめ防止完全マニュアル 上司と部下の深いみぞ―パワー・ハラスメント完全理解 パワーハラスメントなんでも相談―職場のいじめ・いやがらせで困っていませんか モラル・ハラスメントが人も会社もダメにする


本を読んでみて、ほとんどの企業組織でパワハラに近い行為が行なわれているのではないかと思いました。どこからどこまでをパワハラとするのか、セクハラ同様非常に線引きが難しいのですが、できるかぎりパワハラをなくそうという倫理的姿勢が必要だと感じました。この本は主にパワハラ上司になりたくない人を対象としています。

巻末のパワハラ上司セルフチェックとエクササイズが非常にためになりました。

ゆったりと感じたり味わったりすること、体の変調に気づくようにすること、わくわくすること

仕事を部下に任せること、仕事を離れてリフレッシュすること、自分にがんばったねと声をかけること

やわらかい話言葉にすること、仕事人間にならないこと、人間の尊厳を保つこと、認めること、人間として生きること

ゆっくりすること、ゆとりを持つこと、自分の好きなことに時間を使うこと、男女の役割の固定観念に縛られないこと
posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 21:21| Comment(0) | TrackBack(1) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月14日

5月病対策には何が有効か

NHK放送大学を見ていたら、5月病対策が語られていました。専門家は、多くの人が4月に新しいことを始める、最初は楽しいことばかりに目がいくけど、一ヶ月くらい経つと嫌なこと、限界が見えてきたり、疲労がたまってくるので、無気力に陥りやすいと言います。

5月病になると、このままでいいんだろうかと一人で考えこんだり、本を読んで知識を増やすことで問題を解決しようとしますが、専門家によると、体を動かしたり、毎日起床時間を同じにしたりと、体を整えることで解決をはかった方がいいそうです。

ちょうど私も4月にブログを4つ新しくはじめて、5月になって疲れがたまっていたところでした。ハーバーマスなど読んでこれからの人生どうしようかと悩んでいたのですが、確かに今睡眠時間、起床時間ばらばらだと気づきました。

それでも休日の今日は、ハイデガーの「存在と時間」を読みました。ハイデガーを読むと大きく力づけられます。世人のおしゃべり、怠け、快楽の状態から、良心の呼び声に従った本来的な人生へ……なんか無駄なことばかりしていたし、意味のないことで悩んでいたなと思いました。

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明日からはモラル・ハラスメント、パワーハラスメントに注意しながら、本来的に会社活動を営みたいと思います。
posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月29日

学歴、収入、生きているとは成長しているということ

プレジデント今月号は学歴と収入の関係について。学歴なくとも稼ぐことは可能。学歴があると収入アップに有利なことは事実。能力評価の一種としての学歴。

大学を卒業したら勉強はもう終わりだ、自分はライセンスを手にしたんだから後は勉強しなくていい、と思う学歴保持者は痛い目にあいます。資格取得、能力アップに励む人がたくさんいるのも事実。学習がとまると、自分の成長も止まります。

組織でも個人でも学習=成長は生涯続くもの。成長が止まった組織=個人=死滅。

今のままの君でいいんだよ、という現状肯定のスピリチュアル思考も好きですが、生きているということは成長発展しているということであるという未来志向のスピリチュアル思考も好きです。

未来への変化発展の元となる現在。自分の人生の方向を見定めて、投資すること、おおきな賭けに出ること。

学歴は数ある能力指標の一つにすぎず、学びの個人史に終わりはありません。
posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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