2006年07月31日

コーチングスキル2:相手が答えを持っている!

誰でも役立てることができるコーチングスキルを紹介するコーナー
2回目のテーマは「相手が答えを持っている!」。

コーチングとティーチングの違いとは何でしょう?
コーチは答えを教えません。
相手が持っている答えを引き出す手助けをするのがコーチです。

上から与えられる答えより、自分で考えて見つけた答えの方が、本物ぽいでしょ?

そっちの方が長続きしそうだと思わない?

相手の中には答えが必ずあると思うから、コーチは質問を繰り返しながら、答えを導きだします。自分で答えを教えたくなっても、自分で考えて見つけ出した答えの方が、価値が高いと思うから、コーチは答えを教えません。

どうしたら成功できるの?

どうしたらもっと楽しくと思う?

答えを持っているのは、あなた自身です。

大丈夫、答えはすぐに見つかります。

後は実行するだけだと思わない?


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自己啓発のアイデア4つ

今日思いつき、自分自身実践した自己啓発アイデアを書きます。

参考になるものがあったら、ぜひご使用ください。

とても基本的なことだけど、多くの人が実践していない成功のアイデア

1、まず、午前0時前に寝ること!

翌朝目覚めがとてもすっきりします!
体が朝から爽快! 脳も爽快!
多分夜寝ている間に成長ホルモンがたくさん分泌されているはず!
早起きできたらなおすばらしい!

2、走れるところは走っておく!

ちょっとだけでも通勤中走ると足の疲れがとれます!
座りっぱなしのオフィスワーカーにおすすめ!
家に帰ってからも体が好調です!

3、性欲、食欲、睡眠欲より高尚な目的を持とう

何も目的がないと、食費がかかります。
食べたいもの食べて満足!
頭の中は食べる喜びでいっぱい!
すぐお腹がすいちゃう!

性欲も睡眠欲もそう。
人生に生きがいがないと、ついついいろんなことにお金を使っちゃう! 浪費生活、快楽生活!

何か大きな目的があったら、食欲、性欲、睡眠欲がおさまります。食べたい、愛されたい、眠りたいよりも、食べさせてあげたい、愛してあげたい、眠らせてあげたいという気持ちが芽生えてきます!

誰かのために、何かのために、活発に働く人生を!


4、ばりばり働いて、かつ趣味も充実させよっと!

仕事はそこそこして、趣味を充実って思っていると、仕事が辛くなります。

働いて稼いでいる人は、絶対趣味も充実している!

両方楽しんじゃえ!


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2006年07月30日

コーチングスキル:相手を認める

コーチじゃなくても、日常で使えるコーチングスキル講座。

今日のお題は「相手を認める」。

あいつはすごいな、いつもよくやってくれてるな、かわいいな、かっこいいな、成長したなと思っても、なかなか口に出しては言えないものです。その気持ちを伝えれば、相手はきっと喜ぶだろうに、なんだか恥ずかしくて言えない。

これはもったいないかも! 
賞賛の気持ちを伝えれば、相手の長所がもっと伸びるかもしれないのに!

言いにくかったら、メールなど文章で伝えればいいけど、コーチなら、どんどんほめていきます。しつこいほどに長所を指摘してあげる。すると、相手自身も自分のよさがわかるし、ますます輝き出します。

プラスの気持ちをどんどん伝えてみませんか? きっとみんな喜んでくれるでしょう。

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2006年07月29日

書評:メガトレンド2010

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「新しい資本主義がやってくる」という帯コピーに触発されて購入しました。女性社長の写真、「藤田晋氏大絶賛」という言葉、帯は売りの基本をばっちり押さえていて秀逸だと想います。派手な帯をとると銀色の控え目なカバーなので、それもまた好印象。

著者は意識資本主義の時代がやってきたと言います。金儲けに走りすぎた企業の粉飾決算、社会不祥事、環境汚染など問題が一通り起きた後、現代ビジネスのトレンドは健康志向、環境志向、癒しにスピリチュアルにヨガにピラティス。ロハス。

毎朝ヨガや瞑想をするCEOがビジネス誌で特集される時代です。しかもそのCEOがあやしい霊感商法の経営者でなく、好業績をあげている大企業のCEOである点がメガトレンド。

ビジネスに再び高度な倫理精神、社会的責任が要請される時代、ヨガ好きのCEOが世界を制する?

読むと企業で働く気分が昂揚してきます。
ビジネスは汚いと思うなら、自分でいくらでも変えることができる、そんな希望を抱かせてくれる良書です。
posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月28日

書評:脳と心の洗い方

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オウム信者の脱洗脳に貢献した脳科学者が、自己洗脳の技法を公開する本です。

要点は過去の気持よかった体験を、実現したいことと結びつけること。本の中では性交体験が繰り返し言及されますが、まさしく性交体験と成功体験は、気持よさという点で同等なのでしょうか。

しかし現実を振り返れば、売れているものはどれも暗に明にセックスアピールを含んでいます。性の結びつきを極端に否定する禁欲主義の倫理勤勉思想も、潜在意識下では性交が否定的とはいえ、イメージされているし……社会的成功を手にしたければ、人生を変えたければ、性欲のコントロール技術に長けるべきという結論か。

私自身でも、一番気持よかった体験を思い返してみました。大学受験に受かった瞬間は、本当に気持よかったし、就職で内定もらった時もとても嬉しかった記憶があります。やはり自分で一生懸命勉強して、チャレンジして、見事手に入れた成功は、本当に気持がいいものです。目標達成のために時間をかけていればいるほど、達成後の快感もあがるし、記憶に残りやすいのではないでしょうか。
posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 22:49| Comment(0) | TrackBack(3) | ビジネス書一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

お金と仕事の関係についてどう思う?

毎日働くことでお金が増えていく。

毎日生きることでお金が増えていく。

と思うのと、

毎日生きることでお金が減っていく。

お金が減るのを埋め合わせるために働くことが必要だ。

と思うのと、あなたの場合はどちらでしょう?

自分の力でお金を増やす。

人の助けを借りてお金を増やす。

人の助けとなってお金を増やす。

社会のために働いてお金を増やす。

人々を豊かにする仕事。

サクセスコーチングでした。
posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 12:44| Comment(0) | TrackBack(0) | お金の儲け方教えます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月23日

成功への最短距離教えます

ブログタイトルを「サクセスコーチングのリソース・ブログ」から「あなたのサクセス・コーチング・ブログ」に変更しました。

まさしく、これを読んでいるあなたの成功をサポートするブログにします。

成功とは何でしょうか。私は今までお金儲けに否定的な見解をずっと心の底に持っていましたが、今、お金儲けに対する心の抵抗が崩壊しました。仕事をするということは、お金を儲けるということだと気づきました。

惰性で働いている人のなんとおおいことでしょう。

成果を上げていない人のなんとおおいことでしょう。

一つ一つの仕事すべてが、まっすぐお金儲けに向かうこと。この方法を伝えていくのが、私の役目です。

もちろん、人生お金が全てではありません。それは正論です。私自身もっともなことだと思います。

しかし、仕事とは、お金儲けのことなんだと気づいていない人はたくさんいます。この当たり前の事実に私自身気づいていませんでした。

たくさん稼いでいる人がいるのに、何故私はこんな給料なんだろう、何故成功しないんだろう、幸せではないんだろう。答えは簡単です。私の行動一つ一つがお金儲け、幸せ、成功に向かわず、貧乏、不幸に向かっていたからです。

今から、今すぐに、心を成功に集中させることができます。行動の一つ一つをかえることができます。そのサポートをするのがこのブログ「成功へのコーチング・プログラム・ブログ」です。あ、またタイトルかわっちゃった。そう、成功へのコーチング・プログラム、今この瞬間から始動です!

posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | お金の儲け方教えます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月22日

コーチングから産業カウンセリングへ

今日コーチとなる第一歩を記すため、人材紹介会社に行きました。コーチを募集している企業への転職支援サービスを受けるためです。私にはまだコーチの経験、キャリア、学習経験がありません。心と気持ちはすでにコーチですが、実績がなければ、コーチとは呼ばれません。実績のない人でも、コーチになれる会社への転職を希望したのですが、やはりそこは年齢、経験がなければ難しく、かわって、産業カウンセリングの会社を紹介されました。私自身、産業カウンセリングへの興味があったので、半ば喜んで、その会社の紹介依頼をしました。

職業としてのコーチになれる日は遠いですが、コーチに近い立場の仕事で経験を積むことは可能ですし、気持の上では毎日コーチとして生活することができます。高い倫理意識とプロ魂を持って、天職目指して活動していきたいと思います。
posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月17日

天職、コーチングに呼ばれて

日記。昨日から急にコーチングの勉強に、真剣に取り組みたいと思い始めました。今まで転職したかったけど、なかなか踏み出せなかったのが、もうすぐにでも転職したいと強烈に思いました。これもコーチングのおかげ?

コーチになれるよう、コーチングの学習をしようと思っても、どの講座も料金が高く、手が届きそうにありません。いっそのこと、コーチ修行と思って、コーチングをしている会社に働きながら、コーチングの勉強をしようと思いました。働きながら学習する。労働することを、こんなに楽しみに期待できることなんて実に久々です。というか、こんなに未来に夢が膨らむ経験なんてそんなもてるものでもありません。この高まりがすぐに萎んでしまわないように、過度の妄想を抱かないように注意しながら、現実的に、コーチになる道を歩んでいきたいと思います。ネット上でも、たくさんの人の人生が輝くよう、お手伝いできたらいいなと思います。

こんな暮らし、素敵だと思いませんか。

毎日がきらきら輝く。

朝起きるのが楽しみ。

仕事をしていても、疲れにすぐ気づける。

いつでも周囲の人に思いやりをもって接することができる。

汚い言葉を使わず、いつでも高度なプロ意識を持って仕事ができる。

自分の仕事と人生に誇りを持っている。

こんなコーチを目指して、明日から、天職へ向かう転職活動の始まりです。
posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月16日

タイトルとテーマをサクセスコーチングに変更

再びタイトル変更です。「サクセスコーチングのリソース・ブログ」。ブックオフで今日買った「コーチング・マネジメント」を読んでいたら、コーチになるという意志がくじけそうになったけど、本の最後、サクセスコーチングというジャンルがあることを教えてもらって、またモチベーションが再燃した。

そうだ、自分はビジネスのコーチというよりは、人の成功を助けるコーチになりたかったのだ。ゆえに、サクセスコーチング。目標達成、自己実現、時間管理、能力開発をサクセスコーチングは扱う。自分がとても興味を持っている分野だ。もちろん自分は、サクセスコーチを目指しながら、同時に小説家も目指す。どちらの道でも大きな成果があがりますように。

邁進します。今日が新しい出発の日です。

コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる
コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる伊藤 守

ディスカヴァー・トゥエンティワン 2002-07-25


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図解コーチングマネジメント コーチング・バイブル―人がよりよく生きるための新しいコミュニケーション手法 「ほめる」技術 コーチングのプロが教える心を動かすリーダーシップ もしもウサギにコーチがいたら―「視点」を変える53の方法
posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブログタイトルを変更

ブログタイトルを、「コーチングとセルフヘルプのコミュニケーション・リソース・ブログ」に変更した。少々長いけれど、コーチングとセルフヘルプ(自己啓発)の2つをうまくリンクさせて、創造的な活動ができるようにしたい。今まで何となく作家を目指していたけれど、コーチを目指しつつ、小説も書くような、二重に絡まり合った人生を送ってみたいと今日思った。小説を書くことは或る意味セルフコーチングだ。

これからこのブログでは、コーチングとセルフヘルプについて、とことん考えていきたい。読者のみなさんの生活設計の、ささやかな糧になればいいと思う。
posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 16:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月15日

プロフェッショナルの自覚とか

ジダンとマテラッツィの口論問題は、ワールドカップ終了後もどんどんエスカレートしている。マテラッツィがジダンに向かって、お前の母は売春婦だ、お前の姉は売春婦だと言ったとか言わないとか。

先週半ばのとある平日、久々に近所の温泉に行った。仕事の疲れか全身だるくて精神的にもまいっていたが、やっぱり温泉につかると、心身ともに楽になる。風呂上がり、休憩室でポカリスエットステビアを飲みながら週刊誌を読んだ。

普段は雑誌なんて読まないし、買わない。買っても部屋においておく価値がないと思うから、すぐブックオフに売りに出す。そんな雑誌嫌いな僕でも、温泉に行くとなぜかゴシップ雑誌を読みたくなる。その日は週刊ポストを手に取った。雑誌置き場においてあったゴシップ誌がそれしかなかったからである。表紙の記事タイトルを読むと実に刺激的な記事も、記事そのものにあたると実につまらないことが多い。一番面白かったのは、負け組フーゾク嬢の座談会だった。

日本社会の階層化が進んだ現在、フーゾク嬢も、月数百万稼ぐ勝ち組と、OL並みにしか稼げない負け組に二極化しているのだと言う。要因として、きれいなコがどんどんフーゾク嬢になっており、競争が激しいこと、フーゾク自体の低価格化が進んだことなどがあげられていた。座談会のまとめとして、自身フーゾク嬢だった作家は、彼女たちにはプロ意識が見られないため負け組になっているのだろうと書いていた。月数百万稼ぐフーゾク嬢は、男の欲望をみたすプロとしての自覚、手腕があるのだと言う。自分のエゴに基づく欲望と仕事の愚痴ばかり言う彼女たちには、プロ意識がかけていると言う。

プロ意識について深く考えさせられた。自分は何らかのプロとして生きていないのではないかと思った。時々プロとして振る舞っていても、プロとして振る舞っていない時間の方が多いのではないかと思った。

雑誌を読んでいる間、休憩室にあるプラズマワイドテレビでは、NHKの歴史番組が流れていた。月経や妊娠の秘密について研究した偉人の特集番組だった。売春婦を取り上げた記事を読んでいた僕の目の前では、パジャマ姿の4歳くらいの子供が、どぎついグラビアの青年マンガ誌を持って遊んでいた。

ジダンの母親は、にくいマテラッツィのキンタマを料理してやると発言したらしい。
posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 19:48 | TrackBack(0) | エレクトリック・マルテの手記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月11日

東京MXテレビで「西遊記II」を見る喜び

今日はワールドカップ決勝戦を徹夜で見たので、すこぶる眠たかった。謙虚な人柄のジダン、まさかの人体ヘディング・レッドカードには爆笑した。マテラッツィがどんな罵詈雑言を吐いたのか、頭髪に関することだったのか、野次馬的興味はつきない。

今日は仕事中も胃が痛いし、眠たいし、肩が痛いし、脇腹が痛いし、とにかく最悪のコンディションだった。ワールドカップの回想番組を見ていても、眠たくてしょうがない。リモコンをもてあそんでたどりついたのが東京MXテレビだった。

堺正章主演の「西遊記II」を再放送している。夏目雅子の三蔵法師はとてつもなく美しいし、岸辺シローの関西弁も軽快だ。何より番組中流れるバックミュージックの音色がかっこよくて、最高の気分になった。70年代歌謡曲のような、プログレのような、初期テクノのような、チープでシンプルなシンセサイザーの音色。ちゃちいドラムの音色がとてもかっこいい。明らかにミニチュアを使用しているように見える子供だましのセットも味があっていい。それにしても夏目雅子の三蔵法師は男なのか女なのかよくわからず、めちゃくちゃそそる。番組最後、ゴダイゴの「ホーリー・アンド・ブライト」が流れて、これがまたメロディアスでいい曲だった。全てにおいて懐かしかった。

僕は子供の頃、テレビ新潟で時折再放送されていた西遊記をよく見ていた。何も知らないガキの頃から夏目雅子の三蔵法師は最高にエロティックで、かつ清純そうで、両性具有的で、神聖な魅力に溢れていた(堀北真希はどことなく夏目雅子に似ているなと今思いついた)。

東京MXテレビは、ウルトラマンとかゼータガンダムとか、時折夜中に懐かしい番組の再放送をやっている。おすすめです。
posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 00:37 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月09日

大衆芸能を目指すこと

昨日仕事から帰ってきて、テレビをつけたら、NHK教育に爆笑問題が出ていた。爆笑問題と東大新入生の、教養についての対談。爆笑問題太田の発言によって、僕の今後の人生の指針が固まったように思う。太田さんは、表現者が、鑑賞者に目がないと批判するのはいけないと言う。表現者は、自分の表現が稚拙なこと、鑑賞者に表現が届かないことを反省すべきだと言う。相手に批判の矛先を向けるのでなく、自分の力の足りなさを痛感すること。

太田さんは、自分自身は一番多くの人が見ているところで勝負したいと言っていた。太田さんは、日本の学問にはわかりやすさが足りないと言っていた。

小泉総理のテレビ上での振る舞い方は、きわめてわかりやすいものだ。わかりやすさを求めすぎることによって、衆愚政治に陥ることもあるだろう。学問や文学にわかりやすさは必要ない、高度に専門的にことをすすめるべきだと、僕はぼんやりと考えていたが、同時に、より多くの人に言葉を届ける必要性も感じていた。わかりやすくすることは罪なのかどうか、それはわからない。しかし、自分の表現を愛するばかりに、読者を批判することは、やはり間違っていると思えた。

一番多くの人が見てくれている場所で勝負すること。僕はそれを避けていた。村上春樹は、一番大勢が見ているところで勝負していると思う。大衆芸能の場所でも、やろうと思えば、インチキではないことが達成できるし、意味深いことを伝えることができる。

僕は道を変えることにする。本当に狂騒が激しい場所に、自分の表現を届けてみたい。しごくまっとうな文章を書くこと。わかりやすさを求めるのでなく、読者批判をやめるようつとめること。どんな人にも届く言葉を意識して書き連ねること。新しい歩み。
posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 20:59 | TrackBack(0) | エレクトリック・マルテの手記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月07日

連鎖

力がなくなってくる日には何もしない方がいい。
何も考えず、何も行為せず、何も話さず、ひたすら隠れて生きること。

何のために、誰のために、何をどうして書いているのか。

誰もわからないが、わからなくてもいい。

今こうして苦しんでいることも運命。

今こうして心が幸せに向かうのも運命。

誰もが凍りついていて誰も笑わない。誰かが足をのばしている。指先に水を浸して微笑んでいる。
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2006年07月03日

大人が実は子どもだった

連載小説『エレクトリック・マルテの手記』第10回

何について書くのか。何故書くのか。誰に書くのか。一番親しい人のために。自分より等しいか、優れている人のために。よき読者を得て、よき読者の糧となるために。

大人と呼ばれる人たちの多くが、実はとても幼い心を持っていることに気づいた。みなわがままを言う。みな人を傷つける。みな嫉妬深く、独占欲が強く、ちょっとしたことでいらつき、人の心を踏みにじる。こういう私もまた子どもだった。

どんなことが起きてもいらつかない冷静さを保つこと。完全に自己を制御する強い心を持つこと。自制心を養うことが必要だ。世界は実にせわしない。私は一人生きていくために、自制心を養う。欲望と快楽のためにあつかましく生きるのでなく、世界に調和をもたらすために安らかな心で生きていく。

誰も私を惑わすことはできない。私が勝手に惑わされてきただけだった。私は愛憎に悩まされず生きていく。キリストは愛を説くが、ブッダは愛を執着として否定する。ブッダは冷徹な人なのか。そうではなく、彼は慈悲の人である。慈しみの心を持って生きること。欲望ではなく慈しみ。モナリザのようにゆったりした微笑みを口に保つこと。舌で人を傷つけないこと。友人の人生を大切に慈しむこと。自分自身をも慈しむこと。

大人たちは愛されることを求めている。私は愛さず、慈しむ。
posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 23:54 | TrackBack(0) | エレクトリック・マルテの手記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

食費の節約ということについて

連載小説『エレクトリック・マルテの手記』第9回

食費の節約ということについて

今日、ブログのタイトルを経済活動・企業活動批判草稿から、小説の総題である『エレクトリック・マルテの手記』に変えた。内容にとって題名などどうでもよいのだが、より内容にふさわしい標題となるよう、より興味関心の近い人に読んでもらえるよう意図した。中田の引退表明もブログで綴られる時代だ。中田がブログに書いた文章が、後日ニュース番組にインタビュー代わりに朗読される時代だ。どれだけ強くたくましい足跡をインターネットに残せるのか、厳しい散策の時代がやってきた。

私はいつも無駄遣いをして生きている。いつも収入が足りないと思っていたが、ただ単に食費を使いすぎていたのだ。外食のしすぎだった。どんな金持ちでもここまで浪費しないだろうというほど、外食しまくっていた。食事に楽しみ、快楽を求めずに、ただ栄養を求めること。真実の仕事の合間に、しょうがなく、仕事を続けたいがために、食事をとること。そうした、食に伴う快楽から離れた姿勢が、お金に惑わされない人生を生み出すのだろう。収入を増やすことよりも、仕事の結果に執着するよりも、仕事そのものに大きな喜びを感じ取れるようになること。より多くの時間を仕事に捧げること。ただひたすら書き続けることだ。ブッダが諸国を放浪して真理を説いてまわったように、私は毎日ひたすら真実を、よく、美しく書くことだ。
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2006年07月02日

仏典に即して思うこと

連作小説「エレクトリック・マルテの手記」(8)

仏典に即して思うこと

仏典、スッタニパータ(註:岩波文庫『ブッダのことば』中村元訳)にあたった。

「もしも汝が、賢明で、協同し行儀正しい明敏な同伴者を得たならば、一切の危難にうち勝ち、こころ喜び、念いをおちつけて、彼とともに歩め。
 しかしもしも汝が、賢明で協同し行儀正しい明敏な同伴者を得ないならば、あたかも王が征服した国を捨て去るようにして、犀の角のようにただ独り歩め。
 われらは実に朋友を得る幸を讃称える。自分よりも勝れ或いは等しい朋友には親しく近づくべきである。このような朋友を得ることができなければ、罪のない生活を楽しんで、犀の角のようにただ独り歩め。」(pp17-18)

私は犀の角のように独り歩んでいなかった。自分より優れている人、賢明で行儀正しい人に近づく努力もしていなかった。私はむしろ、下に見ることができる人に近づき、享楽を楽しんでいたように思える。書く仕事についても同じだ。私は読者諸氏を見下していた。私は自分より等しいか、自分より優れている人たちに向けて、言葉を紡いでいくべきなのだろう。喜びと慰めのために言葉を紡いでいるかぎり、それは仕事と呼べる代物ではない。よき友を求めること。よき友と得るために書いていくこと。読者とは良き友の萌芽である。私は読書を通して、歴史上に存在してきた優れた人々の思想に触れてきた。私は作家たちを友としてきた。しかしブッダは、そのような優れた友の存在も必要ないという。

「相争う哲学的見解を超え、(さとりに至る)決定に達し、道を得ている人は、「われは智慧を生じた。もはや他のものに指導される要がない」と知って、犀の角のようにただ独り歩め。」(p19)

私は友との交流を欲している限り、迷っているのだ。

「ひとびとは自分の利益のために交わりを結び、また他人に奉仕する。今日、利益をめざさない友は、得がたい。自分の利益のみを知る人間は、きたならしい。犀の角のようにただ独り歩め。」(p21)

利害関係なく、むさぼりの心なく、人と交わることは実に難しい。何の利害関係もなく、ただその人がいることがかぎりなく嬉しいと感じられる交流をはかること。人との交流をはかることを望んでいる限り、ブッダが達した悟りの境地にいたっていないのだろうか。交流をのぞむのでなく、慈しみを与えることを望むこと。これをブッダは望んでいる。自分の喜びのためでなく、友の喜びのために生きること。友の喜びが友の快楽となるのでなく、友の智慧の成長こそ友の喜びとなることを望んで、友に関わっていくこと。


posted by 春昼(旧名 野尻有希、再度昼) at 23:03 | TrackBack(0) | エレクトリック・マルテの手記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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